TTR125LWEのフロントスプロケットを純正13TからAFAMの14Tに交換。
TTR125LWE用は発売されていないため、これはセロー、ブロンコ用(品番21200)を流用し、スプロケットホルダー(プレート)とボルトもセロー、ブロンコ用を使用することで装着可能。
これで多少街乗りがラクになる。
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TTR125LWE+YZ80LW フロントスプロケ
TT-R125LWE+YZ80LWのスプロケ
TT-R125LWEにYZ80LWの足回りを移植したため、リアスプロケはもちろんYZ80LW/YZ85LW用を使わなければならない。
TT-R125LWEの純正サイズは54Tなのだが、YZ80LW用でここまで大きなサイズはAFAMくらいしか取り扱っていなかったりする・・・。
この他のメーカーになると52T止まりが多い。
で、仕方なくAFAMの54Tを注文したところ、メーカー欠品。
MCFAJクラブマンモトクロスの最終戦には出るつもりでいるので(時間が取れれば)、在庫があるという55Tを再注文した。
このスプロケ(品番15104+)はRM80(88-01)、RM85(02-03)、YZ80(93-01)、YZ85(02-03)まで対応なんですね!
ひとつ勉強になりました。
前回のオフロードミーティング「泥人」では、必殺7丁落とし状態で苦戦したので、この55丁を着ければ、まあまともに走ってくれることでしょう!
TTR125LWE+YZ80LW問題なしかと思ったら・・・
日晃スポーツランドNS293で開催されたオフロードミーティング「泥人」にTT-R125LWE+YZ80LWを持ち込みました。
足回りの修正をしてもらってからは、モンキーオフロードランド日光に続いて2回目の走行です。
モンキーオフロードランド日光では全く問題ありませんでしたが、全く性格の違うコースの日晃スポーツランドNS293ではどうなのか、ちょっと楽しみでした。
アイドリング不調やオーバーフローと、走行前に何度もキャブをバラして、いざ出陣。
フリー走行では足回りの感触をつかむことに専念し、ジャンプもいけるし、着地も大丈夫。
ギャップの拾い方もノーマルの足回りとは雲泥の差!!
こりゃイケるって感じでした。
で、午後の模擬レース。
今回からミニモトクラス新設で、同じレベルのマシンと比べることができるので楽しみにしてたら、な〜んだか違う・・・
気合を入れて走ってみて初めて分かったんですが、コーナーとコーナーのつながりが悪すぎ(笑)
よく考えてみたら、YZ80LWの足回り入れたままで、スプロケを変えてなかったんですね・・・
TT-R125LWEの標準が54Tのところ、47Tが装着されてました(涙)
これじゃあ、今まで大丈夫だったところでも1速落とさないといけないわけだ・・・
早速スプロケ注文します!
TTR125LWE+YZ80LW(CB02C)のお値段は?
改めて、今回かかった足回りの移植費用を計算してみました。
細かい数字は適当に切り上げたりしてるので、あくまでも参考程度に。
まず、中古のYZ80LW(CB02C)を入手 約100,000円
移植工賃 約80,000円(?)
アルミアンダーガード製作 約10,000円
前後足回りのオーバーホール 約30,000円
出費合計 約220,000円
うひゃ〜 結構いってますね・・・
次に、不用品の売却で
YZ80LWのフレーム、エンジンなど 約40,000円
TT-R125LWEの前後足回り 約40,000円
売却合計 約80,000円
差し引きすると 約140,000円!
これを安いとみるか、高いとみるか・・・
もし興味があって、ご希望の方には35万円〜でお譲りします。
ちなみに、DRCのMOTOLED電装キット(3万円)を装備して公道仕様です。
誰もいなければ、ネットオークションか業者オークション行きかな??
TTR125LWEとYZ80LW
TT-R125LWEとYZ80LWを合体させました。
そう、定番カスタムの
YZ80LWの前後足回りをTT-R125LWEに移植
というやつです。
近日、詳細と写真を公開。
インプレッションは6月18日のオフロードミーティング「泥人」で走ってみてから書く予定。
楽しみ!
TTR125のワンオフハードスプリングを作りたい
TT-R125LWE用のフロントフォークスプリング、リアショックスプリングともにハードスプリングって販売されてるのだろうか?
BBRやライディングスポットではTT-R125LW用は販売されているが、果たしてこれをTT-R125LWEに使用してもハードなセッティングになるのかは不明。
そこでワンオフでハードスプリングを作ってみたいと思う。
まず、TT-R125LWE純正のデータは
フロントホイールトラベル:180mm
フォークスプリング自由長:453.6mm
フォークオイル量:0.158L
オイルレベル:125mm
指定オイル:ヤマハサスペンションオイルG10
リアホイールトラベル:160mm
リアショックストローク:65mm
スプリングセット長:160.5mm
純正スプリングではいくらセッティングしても乗車1Gすら確保できていないかもしれないので、標準の取付状態で乗車1Gになるようなスプリングレートにしたい。
さて、何%増しになるのだろう?
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