2006年12月26日、第1回三宅島オートバイレース大会(仮称)の基本実施案が決定し、三宅島オートバイレース大会(仮称)について実行委員会から概要が発表された。
開催期間は平成19年11月9日(金)〜11日(日)、マン島TTレースさながらの、スーパーバイククラスによるエキシビジョンレースと、125cc以下クラスのタイムトライアル方式によるレースが開催される予定で、一般ライダーや、クラシックカーが参加するパレードイベントなども企画されている。
コースは三宅島の外周を反時計回りでほぼ1周するもので、全長30.4km、標高差約160m。スタートとゴールは阿古海岸沿いとなる予定。
このレースは、三宅島の災害復興及び産業・観光振興をさらに推進するためにおこなわれるもので、一般道路を使用した本格的なオートバイレースとしては日本初の試みとなる。
なお、この実施基本案をもとに、さらに具体的に検討し、今後平成19年4月を目処に大会の実施計画の取りまとめをおこなう。また、同時にNPO法人認証取得を目指すという。
【バイクプラス】
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