全く原因不明
Category Archives: 未分類
「11年間乗り続けたら」という記事が出てました
読売新聞に、ハイブリッド車とガソリン車、11年間乗った場合の費用総額を比較した記事が出てました。
いくらかかる? 乗用車の購入・維持費全体・・・11年間乗り続けたら
結果はハイブリッド車の方が40万円高いということなのですが、年間にすれば3万6000円の差なので大したことはないですね。
どっこいどっこいです。
ガソリン代を見てみると、
・ハイブリッド車 27万5000円
・ガソリン車 49万1071円
とハイブリッド車の方が安く、見方を変えればそれだけガソリンの消費量が少ない → 環境にやさしい・エコな乗り物ということになる。
ハイブリッド車は25km/リットルで試算していますが、250ccクラスのバイクなら実燃費で余裕で上回る数値ですね。
アフリカツインは20km/リットルいくかいかないかだけど、DR-Z400SMなら25km/リットル以上いきそう。
XR400RにFCR37装着してた時に、確か27km/リットルいった記憶が。
ホンダ研究所鈴木氏「二輪車のスペック重視の時代は終わった」
レスポンスより
ホンダは8日、同社が開発した二輪車用オートマチックシステムの発表会を開催した。本田技術研究所常務取締役・鈴木哲夫氏は、「二輪車業界はスペック重視の時代が終わり、いまは別の価値観が求められている。今回発表した技術がユーザーの役に立ち、喜ばれることを願っている」と話した。
ホンダ(本田技術工業株式会社)代表取締役社長・伊東孝紳氏は、二輪車市場の現状を紹介。日本と欧米での二輪車は嗜好品。走る楽しさや持つ喜びを味わえる、趣味性の高い製品が好まれている。一方、『カブ』のユーザーが多い新興国では、簡単に操作できる実用性の高い二輪車が求められていると語る。
今回発表されたオートマチックシステムはそれぞれ、これら2種類の二輪車用に開発された。発表されたのは大型スポーツ二輪車用のオートマチックシステム「デュアルクラッチ・トランスミッション」と、カブ系エンジンに採用可能な「CVマチック」の2種類。
これらのシステムは新技術ということもあり、出願特許件数はデュアルクラッチ・トランスミッションは100件で、CVマチックは14件。
ホンダ、二輪車用新型オートマチックシステムを2種類発表
レスポンスより
ホンダは8日、新開発した二輪車用オートマチックトランスミッション「デュアル クラッチ トランスミッション」と、「CVマチック」を発表した。
「デュアル クラッチトランスミッション」は、大型スポーツバイク用に開発されたオートマチックシステム。従来のエンジンとさほど変わらない本体サイズに、電子制御オートマチック機構を登載。変速モードは、一般走行用の「Dモード」と、スポーツ走行用の「Sモード」。その他にハンドルに取り付けられた小さなレバー(パドルシフト)で操作可能な、セミマニュアルモードも選択できる。
このシステムは、2010年に欧州と北米で発売される『VFR』に登載予定。日本国内での発売は、欧州と北米の後を予定している。
もう一方の「CVマチック」は、カブ系のエンジンに組み合わ可能な小型のオートマチックトランスミッションシステム。独自に開発した冷却機構により、ドライブベルトから発生した熱を本体外に効率よく逃がせる。
商品化は2010年。アセアン地域で発売する『カブ』に登載予定。
かぶと虫エンデューロ中止??
2009年のかぶと虫エンデューロは中止? 延期? だそうです。
残念。
エルグランド(E50)の燃費
給油量:75.5リットル
走行距離:572.2km
燃費:約7.6km/リットル
1日も早くアルファードハイブリッドに乗り換えたい。
ヒッチのせいで最低地上高が低くなってるのも気に食わない。
TT-R125LWEの課題たっぷり
9月末か10月初め予定のかぶと虫エンデューロに向け、TT-R125LWEの課題たっぷりです。
今日、久し振りに河川敷で乗って痛感しました。
かぶと虫エンデューロの手伝いは前日から始まり、レース終了後の後片付けまで含めて、おそらく2日間の合計で6~7時間は走行します。
なので、マシンが受けるダメージも大きく、前回は手伝いのうちの1台のチェーンが切れて、徒歩マーシャル化してました。
今回は私もちゃんと整備して、スペアも十分に持って行こうと思います。
【TT-R125LWEの課題】
- 前回、フロント12Tはダメなことが分ったので、フロント13×リア54Tに変更(リアは54T固定で、公道走行時はフロント15T)
- チェーン&ジョイントのスペア用意
- キャブのオーバーフローを何とかする → いっそのことビッグキャブ化するか?
- シートの張り替え(もう1年越しだ・・・)
- バッテリーは外してもエンジンかかる
- フロントフォークをハードスプリングに
- 前後タイヤを新品に交換
- フロントブレーキのエア抜き
- ドレンボルトからオイル漏れ
- タペット調整
- アンダーガードのボルト脱落
- フロントフォークを1cm突き出し
- 電装キットのカプラーがボロボロに
あとは、自分の体重落として、体力つけないとね。
落ち込み続く二輪車販売=ピーク時の1割強
時事ドットコムより
二輪車の販売が下げ止まらない。日本自動車工業会によると、今年1~6月期の国内出荷台数は、前年同期比22.2%減の20万5678台。このペースが続くと、今年は40万台前後となり、ピーク時の1割強まで落ち込む。折からの不況に加え、駐車場不足などマイナス材料に事欠かず、しばらく厳しい状況は続きそうだ。
国内出荷は1982年の約329万台をピークにマイナスに転じた。若者の関心の薄れや軽自動車へのシフトなどが背景にある。減少率は、2000年以降は緩やかだったが、昨秋の金融危機で加速した。
全車種が新しい排ガス規制の対象となり、環境性能を高めるための部品コストが上乗せされて小売価格がここ数年、上昇。06年に二輪車が駐車違反の取り締まりの対象となったことも、バイク離れに拍車を掛けた。
◇今年1~6月期の国内出荷台数や生産台数推移など
・2009年6月の自動車生産実績 – 二輪車。日本自動車工業会
・二輪車の生産、販売、保有の状況 – 日本自動車工業会
◇駐車場不足などでバイク離れが進む
・二輪の生産終了が止まらない~排出ガス規制・騒音規制の影響 – 日経トレンディネット(4月28日)
・二輪車、社会の逆風受け若者離れ止まらず―自工会調べ – エキサイトニュース(2008年4月15日)
・二輪車の駐車場不足 – フジサンケイビジネスアイ(2007年7月14日)
◇メーカーは団塊世代に望み
・リターンライダーへの道 – 日本二輪車協会
・リターンライダー – バイク用語辞典
・オートバイもへ~んしん!…中高年・女性つかめ – 読売新聞(2006年5月21日)
最近のコメント