【1月5日 AFP】ダカールラリー2009(Dakar Rally 2009)二輪部門第2ステージ(サンタ・ロサからプエルト・マドリン、競争区間237キロメートル、総距離837キロメートル)。KTM(KTM)のフラン・バーホーベン(Frans Verhoeven、オランダ)は、2時間14分48秒でステージ優勝を飾り、合計タイムを5時間27分19秒とし総合2位に浮上した。
■二輪部門第2ステージ結果
1位:フラン・バーホーベン(オランダ)/KTM – 2時間14分48秒
2位:シリル・デプレ(Cyril Despres、フランス)/KTM – 2時間15分29秒
3位:ダビド・フルティーヌ(David Fretigne、フランス)/ヤマハ(Yamaha) – 2時間15分52秒
4位:ジョルディ・ビラドムス(Jordi Viladoms、スペイン)/KTM – 2時間16分21秒
5位:ジョナー・ストリート(Jonah Street、米国)/KTM – 2時間16分39秒
17位:マルク・コマ(Marc Coma、スペイン)/KTM – 2時間27分15秒■二輪部総合順位(第2スーテジ終了)
1位:マルク・コマ(スペイン)/KTM – 5時間13分32秒
2位:フラン・バーホーベン(オランダ)/KTM – 5時間27分19秒
3位:ダビド・フルティーヌ(フランス)/ヤマハ – 5時間30分23秒
4位:Jacek Czachor(ポーランド)/KTM – 5時間31分13秒
5位:ジョナー・ストリート(米国)/KTM – 5時間35分18秒
Tag Archives: 車・バイク
バーホーベン 二輪部門第2ステージを制す、ダカールラリー【AFPBB News】
和歌山県警のオートバイ部隊「黒豹」・「銀虎」 英テレビ局が来日取材
和歌山県警暴走族対策室が導入したオートバイ部隊「黒豹(ひょう)」「銀虎(とら)」を取材するため、英国の衛星テレビ局のスタッフが来日。3日間密着し、暴走族取り締まりの瞬間などを映像に収めた。
来日したのは英「RAWCUTTELEVISION」のディレクター兼カメラマン、マイケル・オニールさん(27)と通訳の杉浦果鈴さん(29)。20日から3日間、夜間の密着取材を行った。黒豹を後方支援する覆面パトカーに乗り込み、捜査員の様子や暴走族を摘発する様子などを撮影した。
取材映像は、「RoadWars」という番組で来年4月ごろに放送予定。同局は警察ドキュメンタリーの制作が売り物で、これまで欧米やインドで取材したが、日本の警察を取り上げるのは初の試みという。
英国に暴走族はおらず、交通取り締まり以外にオートバイは使われない。「日本の警察にオートバイ部隊があると知って驚き、紹介したいと思った」とオニールさん。和歌山市内で宿泊したホテルの高層階から街の風景を撮影し、和歌山の風土などにもふれるという。初めて海外から取材を受けた暴走族対策室の森田浩文警部は「通訳を通すと意味合いの違いなどもあるので、可能な限り細かく正確に伝わるよう説明した」と話している。
オートバックスセブン、二輪車用品事業から撤退
レスポンスより
オートバックスセブンは、二輪用品専門店「ライコランド」のフランチャイズチェーン本部事業をコシダテックに売却、二輪車用品販売から撤退すると発表した。2009年2月1日に売却する予定で、売却価格は未定。
同社グループは中期経営計画で「オートバックスFC事業の強化」に取り組んでいる。
今回の二輪用品専門店フランチャイズチェーン本部事業の売却により、「カー用品」、「車検・整備」、「車販売・買取」の3事業をコアとした「オートバックスFC事業」に経営資源を集中し、グループの収益性の向上を図るとしている。
「トライアンフカフェ」オープン 12月21日まで
レスポンスより
トライアンフジャパンは、「ロイヤル ガーデンカフェ」とコラボレーションし、12月15 – 21日の期間限定で「トライアンフカフェ」をオープンしている。
「ロイヤル ガーデンカフェ」は、明治神宮外苑のイチョウ並木に8日にオープン。「SUSTAINABLE COMMUNITYの創造」をコンセプトにした、次世代型コンセプトレストラン。
「トライアンフカフェ」オープン期間中は、テラス部分に『デイトナ675』、『ボンネビルT100』、『ロケットスリー ツーリング』、『スピードトリプル』といったトライアンフを代表する車種を計4台を展示。
また、店内にもヴィンテージのモーターサイクルパーツやフォトパネルなどを飾り、ブランドの世界観を空間に表現する。
トライアンフカフェ(ロイヤルガーデンカフェ)
●期間:12月15 – 21日
●所在地:東京都港区北青山2−1−19
TEL 03-5414-6170
●営業時間:11時 – 23時
21日までなのでもうすぐ終了ですが、お近くのトライアンフファンは行ってみる価値あり!ですね。
バイク盗難補償のJBRが絶版バイク・旧車バイク会員募集を拡大
ネットで簡単に申し込めるバイク盗難補償!
バイクが盗難に遭っても補償金が出るのでまたバイクが買えます!
バイク盗難補償、バイクロードサービス等のバイク会員サービスを提供するJBR Bike Relations株式会社(代表取締役 宇佐見 栄邦
『JBR絶版バイク・旧車バイク盗難補償』は、国内唯一となるクラシックバイク専用の盗難補償です。バイクの時価額に応じて再購入費を補償するシステムで7つのコースから自分のバイクにあった補償を選ぶ事ができます。レストア車両・人気のプレミア車両でも加入できます。
どのコースにも標準で<バイク盗難補償><パーツ盗難補償><ロードサービス>が付いてインターネット上での申込みも可能。クレジットカード決済、コンビニエンス決済、銀行振込が選べます。入金翌日から補償スタートなので、急いで加入されたい時も安心です。
再びバイクに乗るなら想い出の車両をとお考えの方のバイクライフを応援します。
旧車乗りではないので、あまり関係ありませんが、こういったサービスはありがたいですね。
ただ、何をもって旧車・絶版車と定義しいるのか知りたいところ。
「絶版」というのであれば、アフリカツインも絶版車、XR400Rも絶版車、ランツァも絶版車になりますからね。
まあ、年式が90年代ではダメなんでしょう。
バイクETCが当たる!! スクラッチキャンペーン
首都高速道路は「バイクETCが当たる!! スクラッチキャンペーンPart3」を実施すると発表した。
このキャンペーンは、2輪車で首都高を現金を使って通行し、スクラッチカードを20点集めて応募した利用者の中から抽選で200名にバイクETC車載器が当たるもの。ETC車載器は、セットアップ、取付費が含まれている。
応募資格は、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県在住で二輪車ユーザー限定。応募方法は、首都高の料金所で配布するスクラッチカードを20点分集めて応募する。カード配布期間は13 – 26日、またはスクラッチカード配布が10万枚に達した時点で終了となる。
応募期限は、2009年1月9日(当日消印有効)。
「スクラッチカードを20点」となっているけど、1枚あたりの最低と最高点数が知りたいですね。
1枚でも20点獲得できる可能性があるのか?
それとも最高が10点で、最低でも2枚は必要(2回通行する必要がある)なのか?
13日〜26日までの間らしいので、冬でも頑張って乗ってるライダーは、首都高に乗ってみよう!
XR400Rの車検を通すか、ランツァで首都高走って、カードもらおうかな。
<酒気帯び運転>一発退場 呼気0.25mgで免許取り消し
毎日新聞にこんな記事が出てました。
警察庁は4日、昨年6月の道路交通法改正に伴う道交法施行令の改正案を公表した。酒気帯び運転の行政処分の基礎点数は、呼気1リットル中のアルコール濃度0.25ミリグラム以上は13点から25点に引き上げ、免許取り消し相当とする。同0.15ミリグラム以上0.25ミリグラム未満は6点から13点となり免許停止90日相当になる。
また、改正道交法で免許取り消し後の欠格期間の上限が5年から10年に引き上げられたことを受け、危険運転致死傷は結果の重大性に応じて5〜8年(現行5年)▽酒酔い運転などは原則3年(同2年)で、事故を起こした場合は3〜7年(同2〜5年)−−に欠格期間を引き上げる。いずれもひき逃げを伴う場合は10年とする。
飲酒運転については福岡市で06年8月に発生した3児死亡事故をきっかけに根絶の機運が高まり、道交法が改正された。
警察庁によると、昨年9月の改正道交法施行から1年で、飲酒運転事故は22.8%減、ひき逃げ事故は14.5%減といずれも前年同期より減少。警察庁は罰則強化の効果とみているが、飲酒やひき逃げなど悪質な運転に対する行政処分も厳格化し、酒気帯びでも免許を取り消す改正案をまとめた。
5日から来年1月3日まで国民から意見を募集し、来年6月に施行する。
酒気帯びで免許取消し、賛成です。
周囲の話を聞いてると、いまだに酒飲んで運転して帰る人がいるようで、「田舎だから大丈夫!!」なんていう意味の分からないこと言ってます。
酒飲むのは好きですが、飲んだらクルマやバイクは乗りません。
首都高、二輪車の37%でETC装着
レスポンスより
いまや通行料割引に欠かせないETCだが、首都高速を利用するオートバイでも、徐々に浸透しつつあることが、首都高速会社(佐々木克己社長)の調べでわかった。
二輪車ETCサービスは、2006年11月からスタートした。翌07年4月、半年経過後の利用率はオートバイ通行全体の13.6%、その後、半年ごとの調査で、20.8%、33.8%と利用率を高め、今年10月の段階では37.8%を占めるまでに拡大した。首都高速のオートバイ利用車両は一日約7000台前後を推移している。
四輪車のETCサービスは、01年3月に一般運用が始まった。その当時の3公団(日本、首都高速、阪神高速各道路公団)のETC利用率は、開始から半年で0.8%、2年後で5.4%だった。現在でも、首都高速のETC装着車全体の利用率は78%前後だ。
当時のETCサービスは、利用者にメリットが少なかったこともあるが、遅まきながら始まった二輪車ETCサービスは、かなり速いペースで普及が進んでいることになる。
同社は、車載器の当たるバイクスクラッチキャンペーン(07年12月と08年8月)、1万円のギフト券が当たるレッツバイクETCデビューキャンペーン、バイク用ETCコミコミ9800円キャンペーン(08年1 – 3月)を繰り返してきた。
「こうした効果もあり、オートバイのお客様が四輪車より速いペースで取り付けて頂き、利用率の上昇に繋がっていると思います」(距離別料金本部制ETC促進グループ)
37%とは意外と利用率(普及率)が高いですね。
これだけの利用率があることを考慮して、「1000円一律」はETCを装着した二輪車(バイク)にも適用して欲しいものです。
いや、適用すべきですね。
■人気ブログランキング ←応援の1クリックよろしくお願いします
■オフロード – バイクブログ村 ←さらに、もう1クリックよろしくお願いします
カスタムショップリファイン オンロードミーティング トミンモーターランド
11月8日(土)はトミンモーターランドでバイク走行会!
カスタムショップリファインのオンロードミーティング、次回は11月8日(土)です。
手軽にトミンモーターランドを楽しみたい方にオススメ!
「3クラス各20分4~5本走行+レースごっこ」なので十分オナカいっぱいになります。
参加費:10000円 お弁当込み(当日エントリーは12000円)
【お問い合わせ】
カスタムショップリファイン
日本無線、二輪車用ETCの新製品を発売…アンテナ一体型
レスポンスにこんな記事が出ていました。
日本無線は、二輪車用ETC車載器の新製品として、今まで車載器本体の格納スペースがなく取り付けが出来なかった車種にも設置できるアンテナ一体型の「JRM-12シリーズ」を11月25日から発売すると発表した
。
新製品の「JRM-12シリーズ」は、アンテナ・インジケータを車載器本体に収めることで配線を電源ケーブルのみにした。 車載器本体は防水・防塵性 (JISD0203-S2)をクリアした、防水構造。 設置はハンドル周りやカウル周辺となるので、ETCカードのカード抜き差しも容易となる。
また、四輪用車載器のようなブザー音や音声による案内に代わり、インジケータのLED(緑/橙点灯)にて状態を表示。 耐振性 フタによってカード全体を覆い、端子部を防振材によって固定することにより、振動による接触不良を回避した
。
価格は、1万9950円の予定。
これ、最初から出して欲しかった。
アフリカツインに装着しているのはモニター用のバイクETCで、もちろん車載器とアンテナは別体。
車載器を収めるスペースがなかったので、わざわざGIVIのリアボックスを購入したという経緯があります。
今となっては、このリアボックスが重宝しているので「結果オーライ」ですが、やはりアンテナ一体型のほうがイイですね。
ETCモニター用の車載器と交換してくれないかな?
ホンダ フュージョン(MF02)
ホンダ フュージョン(MF02)のメモ
1986年4月
新発売
1990年10月
前後アルミキャストホイールに変更
1994年4月
フュージョンSE追加
ハイマウントストップランプ内蔵リアスポイラー
レザー調シート表皮
2003年2月28日
スタンダード
タイプX メッキハンドル・ショートスクリーン・バックレスト
2004年3月10日
タイプXX アンダーカウル同色・専用シート
2005年1月20日
SE ←タイプXをベース・リアスポイラー
タイプX
(スタンダードは廃止?)
最近のコメント