もう、かれこれ数ヶ月前からの話なのですが、TT-R125LWEのリアショックのヘリサート加工(リコイル)が必要になりました。
恐らく、純正ハードスプリングに交換した際、リアショック下部とリンクを固定するボルトをしっかりと締めていなかったようで、いつの間にか緩み、ボルトが半抜け状態になっていました。
その半抜け状態のボルトが、リアショック側に埋め込んであるリコイルを潰す(押し出す)形になってしまい、リコイルの端っこがビヨヨ〜ンと飛び出していました(涙)
これではボルトは固定できません・・・
で、リコイルを無視し、M10のボルト&ナットで固定しようと思ったら、ボルト&ナットの頭の厚みがありすぎて、ストロークさせた時にステーとボルト&ナットの頭が接触。
やっぱりヘリサート加工して、頭の薄い純正のボルトを使うしかないようです。
たまたまオフロードの走行会やエンデューロがなかったから良かったものの、もうしばらく乗れそうもありません。
リアショック下部の写真は後ほど。
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